鉢形城 埼玉県大里郡寄居町鉢形
| (左)四脚門(復元)と石積み土塁 (右)三の曲輪遠景 |
| 築城年 |
文明年間(1469〜87) |
| 歴代城主 |
長尾景春(山内上杉氏) |
| 別 名 |
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| 形 式 |
平山城 |
| 遺 構 | 土塁・堀・石塁(復元)・門(復元) |
| 解 説 | 1560(永禄3)頃、山内上杉氏の家老藤田康邦の娘婿として北条氏邦が入り、拡大整備した。1590年(天正18)年の小田原攻めに対し、北条氏邦は出撃を主張したが、籠城派に押し切られた。氏邦は鉢形城に戻り、3 千の城兵で籠城。前田利家・上杉景勝・本多忠勝ら5万の軍勢に包囲され、大砲で城内が大破する中、1ヶ月間も持ちこたえた。開城後は廃城となった。 各曲輪跡や土塁が明瞭に残り、整備されている。鉢形城歴史館あり。 |
| アクセス | 東武東上線・秩父鉄道・JR八高線寄居駅下車〜徒歩20分 |
| 近くの城 |
| 寄居駅付近には案内板がありました。 |
城址碑 |
鉢形城歴史館: 閉館時間を過ぎていました。 |
| 神社もありました。 |
二の曲輪から見た三の曲輪: 木橋が復元されています。 |
二の曲輪の空堀と土塁 |
| 主郭付近に僅かに現存する石塁 |
直下に荒川が流れています。 |
本丸から見た寄居駅方面 |
| 感 想 【おすすめ度】 C |
荒川の蛇行する絶壁の上、見るからに要害と思わせる場所にあります。思っていた以上に城内は広く、しばらく迷ってしまいました。おかげで、鉢形城歴史館の閉館時間に間に合わず…。発掘整備のおかげで土塁や堀は明瞭だし、解説板も充実しています。ただ、土塁の城って、写真じゃ迫力が伝わりづらいです(涙)。 |