姫路城 兵庫県姫路市本町
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| (左)西の丸から見た連立天守群 (右)本丸から見た大天守:さすがに迫力です! |
| 築城年 |
1346(正平元)年 |
| 歴代城主 |
赤松氏、小寺氏、山名氏、小寺氏、黒田氏、羽柴氏、木下氏、池田氏、本多氏、松平氏、榊原氏、松平氏、本多氏、榊原氏、松平氏、酒井氏 |
| 別 名 |
白鷺城 |
| 形 式 |
平山城 |
| 遺 構 | 【現存】大天守、西・乾・東の小天守、イ・ロ・ハ・ニなどの渡櫓、菱の門、水一の門、水ニの門などの門、塀、石垣、土塁、内堀など。 |
| 解 説 | 1580(天正8)年、中国平定のために羽柴秀吉が播磨赤松氏の支城「姫山城」を修築(最初は三木城に入るつもりだったが、黒田孝高の勧めにより姫路城に変更したらしい)し、「姫路城」と改める。 関が原合戦後、池田輝政が入封。大坂城を牽制するため、5層の天守に改修した。徳川将軍家は豊臣家の黒を基調とした城(熊本城、岡山城、豊臣大坂城、松本城など)を建てたのに対し、「白い城」にこだわった。姫路城も白亜総漆喰仕上げとし、瓦の継目に白漆喰を施してある。そのことから、姫路城は「白鷺城」とも呼ばれている。現在の姫路城はこの頃のもの。 明治維新後、解体処分されるはずだった姫路城であるが、陸軍大佐中村重遠が文化的価値を後世に伝えるため、独力で山県有朋陸軍大将に建白書を提出し、保存のために尽力した。 また、太平洋戦争時には空襲の的にならないよう、黒い布を天守に被せて焼失を免れたらしい。国宝8件、国指定重要文化財指定32件…と完全無欠の現存建築群は平成5年、世界文化遺産に登録された。 |
| アクセス | JR山陽本線姫路駅徒歩15分 |
| 近くの城 |
東は明石城、西は赤穂城、北へ向かえば龍野城 |
お菊井戸: |
折廻り櫓付近から見たへノ門(左)との一ノ門 |
大天守から見た西の丸 |
| 歴代城主の家紋
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姥が石: 姫路城の普請が行われた際、あるお婆さんは商売道具の石臼まで提供したそうです。それがこの石。 |
三の丸石垣: 街中にも遺構が点在しています。 |
| 水五門:いよいよ天守に侵入です! |
帯郭櫓(腹切丸):ここで切腹が行われたという言い伝えがあります。 |
内部は意外にも撮影可。国宝天守でっせ。 |
| 菱の門: まず、この門を通ることになります。 |
油壁: これは豊臣時代の遺構だとか・・・。 |
板戸: 非常時には蓋を閉めるようになっています。階段が非常に急です! |
| 感 想 【おすすめ度】 特A |
郷・兵庫県には最近殆ど帰っていないので、何十年ぶりかの訪問となりました。が、やはり良い!これほどまでに建築群が現存している城は姫路城をおいて他にはないでしょう。建物以外でも、「お菊井戸」や「姥が石」なども必見。一日いても見きれない位、見どころ満載、やはり他の城とは別格と言わざるを得ません。関西方面に行く機会があれば、絶対に行ってみてください!城好き以外の方も楽しめますよ。…素晴らしすぎて、私にはこれ以上はコメントできません。あとは写真をご覧ください…。 |